明治安田レディス コース・放送予定・出場選手・組合わせ 速報も

昨年まで,沖縄・オーキッドレディスに続いて,LPGA第2戦でおこなわれていた「明治安田レディスヨコハマタイヤゴルフ」が,今年からLPGA主催の「明治安田レディス」に。

会場も土佐カントリーから宮城県・仙台クラシックGCに移ったこの大会の,概要・放送予定・出場選手・初日の組み合わせなどを,速報とともにお届けします。

目次

大会の概要

大会の名称 明治安田レディスゴルフトーナメント

日程 2025年 7月17日(木)〜20日(日)

開催コース 宮城県 仙台クラシックゴルフ倶楽部

主催スポンサー 明治安田生命

賞金総額 100百万円  優勝賞金 18百万円

仙台クラシックGCについて

仙台クラシックゴルフクラブは、東北有数の洗練されたチャンピオンコースとして知られています。その特徴と名物ホールは以下の通りです。

仙台クラシックゴルフクラブの特徴

  • 戦略性の高さと景観美の融合: グリーンのアンジュレーション、バンカー、ウォーターハザードが巧みに配置されており、上級者も納得の戦略性の高いロケーションでありながら、OBが少ないため、上級者以外のプレイヤーも楽しめるコース設計です。美しい景観も大きな魅力で、OUTコースでは清らかな池が随所に配され、INコースでは自然林を活かした情緒ある佇まいが特徴です。
  • 「長く、広く、美しい」コース: 面積約120万平方メートル、高低差15メートルというフラットな丘陵コースでありながら、それぞれのホール間の空間もたっぷりと確保されています。14本全てのクラブを駆使することを理想としてつくられた、ゴルフ本来の戦略性を追求したコースと言われています。
  • 高品質なメンテナンスとホスピタリティ: コースだけでなく、従業員一人ひとりが接客に対して高い意識を持ち、おもてなしを心がけています。クラブハウスは天井が高く、モダンさと温もりを感じさせる空間で、レストランやティーラウンジ、サウナ付きの浴室など設備も充実しています。
  • ダブルグリーン制: 1ホールにベントグリーンを二つ設けるダブルグリーンスタイルを採用しており、どちらをメインに設定しても良い形となっています。
  • アクセス良好: 東北自動車道・泉ICから10km圏内とアクセスも良く、仙台市内からも車で30分と利便性が高いです。
  • トーナメント開催実績: 過去に「JCBクラシック仙台」など、数々のトーナメントが開催されたチャンピオンコースでもあります。

仙台クラシックゴルフクラブの名物ホール

複数の情報源から、以下のホールが名物ホールとして挙げられます。

  • 18番ホール(ミドルホール): フィニッシングホールにふさわしい、印象的な設計のホールです。高速グリーンの前後に池があり、二つの池はクリークで結ばれている難関ホールとして知られ、トーナメントでも数々のドラマを生み出してきました。
  • 17番ホール(ショートホール): 青い水と白い砂のコントラストが美しい池越えのショートホールです。距離もあり力が入りやすいため、ゆったりとしたタイミングでのショットが求められます。グリーンは傾斜があり、微妙なタッチが必要です。
  • OUTコース 3番ホール(ショートホール): 打ち下ろしのショートホールで、グリーン手前に大きな池が待ち構え、グリーン奥と右手前ふちにはバンカーも配置されています。
  • INコース 14番ホール(ロングホール): 逆S字型のロングホールで、緑があふれ、うねりの多いフェアウェイなど、自然の妙味を感じられるホールです。2打目の方向性、そしてグリーン手前のアリソンバンカーに注意が必要です。
  • OUTコース 1番ホール: 打ち下ろしのロングホールから始まるアウトコースのスタートホールで、洗練された美しい景観が特徴です。

これらの特徴や名物ホールを参考に、大会の熱戦を楽しんでください。

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