沖縄旅行のお土産に,とても手軽で実用的な,オキハムの「じゅーしいの素」を紹介しましょう。
炊き込みご飯は関西では
「かやくご飯」とも言っていたよ
じゅーしーの素は沖縄ホーメルも販売中
家庭の味と同じで,それぞれに持ち味が
「じゅーしい」とは
沖縄で食事を摂るときに,よく出てくる炊き込みご飯がありますが,その炊き込みご飯のことを沖縄では「じゅーしい」と言います。
炊き込みご飯は,関西とか関東,中国地方・九州など,その地方によって中身の具とか,味付けが微妙に異なりますね。
「じゅーしい」は沖縄料理の一つで、主に「炊き込みご飯」として知られています。沖縄の特有の食材や風味を楽しむことができる料理で、以下のような特徴があります。
じゅーしいの特徴
1. 基本の材料 :
– 沖縄では、主にもち米や白米が使われます。
– 薄切りの豚肉や鶏肉、または魚介類が具材として加えられます。
– 沖縄特産の野菜(例: ごぼう、にんじん、しいたけ)もよく利用されます。
2. 出汁 :
– 沖縄の伝統的な出汁、特に「かつお出汁」が使われることが一般的です。これがじゅーしいに深い味わいを与えます。
3. 調味料 :
– 塩やしょうが、しょうゆ、ニンニクなどが使われ、風味を引き立てます。沖縄特有の「島とうがらし」も使われることがあります。
4. 地域差 :
– 地域や家庭によってレシピにはバリエーションがあり、具材や味付けが異なることがあります。
食べ方
じゅーしいは、主にメインの料理として提供されることが多く、家族や友人と一緒に楽しむことが一般的です。また、沖縄の行事やお祝いごとの際にもよく作られます。
「じゅーしいの素」を製造している「オキハム」とは
オキハム(沖縄ハム総合食品(株))の概要は次のとおりです。
: オキハム(沖縄ハム総合食品株式会社)は、沖縄県に本社を置く食品メーカーで、特にハムやソーセージ、ベーコンなどの加工肉製品を専門に製造しています。以下に、オキハムの概要をまとめます。
会社概要
- 会社名 : 沖縄ハム総合食品株式会社(オキハム)
– 設立 : 1950年(昭和25年)
– 本社所在地 : 沖縄県那覇市
– 業種 : 食品製造業(加工肉製品)
– 主な製品 :
– ハム(ロースハム、サラダハムなど)
– ソーセージ(ウィンナー、フランクフルトなど)
– ベーコン
– その他、沖縄特産品や加工食品
特徴
1. 地域密着型 :
– 沖縄産の豚肉を使用し、地域の食文化に根ざした製品を提供しています。
2. 品質と安全性 :
– 厳選された材料を使用し、衛生管理に重点を置いて製造されています。製品は消費者に対して安全で高品質であることを保証しています。
3. 多様な商品ライン :
– 一般的なハムやソーセージだけでなく、沖縄の伝統的な味や食材を取り入れた商品も展開しています。
4. 観光産業との連携 :
– 沖縄の観光地や土産物店でも多く取り扱われており、観光客にも人気があります。
総合的なビジョン
オキハムは、沖縄の特産品を活かしつつ、全国的に通用する品質の高い食品を提供することを目指しており、地域の経済や食文化の発展にも寄与しています。
公式サイト
オキハムの詳細な情報や最新の製品情報は、公式ウェブサイトで確認することができます。
沖縄の味を楽しむためには、オキハムの商品を試してみることをおすすめします。
「じゅーしいの素」について
「じゅーしいの素」は写真のように箱入りパックになっており,中身の重さは約180g。
値段はお店によって,すこしずつ違いますが,土産物店ではおおむね一箱当たり350円程度です。
3箱まとめて1000円で販売している
土産店も多いね
「じゅーしいの素」の原材料は,野菜(にんじん・たけのこ・しいたけ)・豚肉・ひじき・しょうゆ・油揚げ・砂糖・食塩・ラード・酒・鶏がらスープ・調味料など豊富です
炊飯器で簡単に炊けるので
とても手軽で美味しいよ
ひと箱に2袋入って,割安な
大パック
まとめ
じゅーしいは、沖縄の文化や風土が反映された美味しい炊き込みご飯で、地元の人々に愛され続けている料理です。沖縄を訪れた際には、ぜひ試してみてください。
お気にいればぜひ,ご自宅に,お土産に,オキハムのパック入り「じゅーしいの素」を。ほとんどのお土産屋さんで手に入ります。
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