ブルーベイLPGA アジアでの第3戦 日本人選手は 

タイ・シンガポールと続いた全米女子ツアー・アジアでの第3戦,「ブルーベイLPGA」が3月5日より舞台を中国・海南島に移して開催されます。

昨年は,竹田麗央がLPGA2回目の優勝をかざった大会の,概要・コース紹介・おもな出場選手などを速報とともにお届けします。

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大会の概要

大会の名称 ブルーベイLPGA

日程 2025年 3月5日(木)~3月8日(日)

開催コース ジャンレイク・ブルーベイGC

冠スポンサー 海南グリーンタウン・ブルーベイ・リゾート

賞金総額 250万ドル  優勝賞金 37.5万ドル

前年度優勝者 竹田麗央

コース紹介

1. 概要

海南島の南東、三亜(サンヤ)から車で約1時間ほどの清水湾(Qingshui Bay)に位置します。隣接する「ウェスティン・ブルーベイ・リゾート&スパ」とともに、最高級のゴルフリゾートを形成しています。

  • コースタイプ: トロピカル・リンクススタイル
  • 規模: 18ホール / パー72
  • 全長: チャンピオンティーから最大約7,555ヤード(非常にタフなセッティングが可能)
  • 芝: ティー、フェアウェイ、グリーンすべてに「パスパラム(Sea Isle 2000)」を使用。潮風に強く、常に鮮やかな緑と高速グリーンが保たれています。

2.歴史

  • 開場: 2012年1月2日。
  • 背景: 紹興の「鑑湖(ジャンレイク)グループ」によって開発されました。開場以来、中国国内のベストコースランキングで常に上位(トップ10圏内)に名を連ねる名門です。
  • トーナメント実績: 2014年から米女子ツアー「ブルーベイLPGA」を継続的に開催。世界的なトッププレーヤーたちがその難易度と美しさを高く評価しています。

3.設計者

設計は、アメリカ・カリフォルニア州のJMPゴルフデザイン・グループの主筆建築家、マーク・ホリンジャー(Mark Hollinger)氏によるものです。

彼は「自然との調和」を重視しており、ブルーベイでは元々の砂丘地帯という地勢を活かし、枕木を使ったバンカーや広大な砂地(ウェイストエリア)を配置することで、伝統的なリンクスの雰囲気と熱帯の植生を融合させたユニークな景観を作り上げました。

4. 名物ホール(シグネチャーホール)

17番ホール(パー3 / 232ヤード)

コース最大の名物ホールです。

  • 特徴: 海岸線に沿って作られた、南シナ海を一望できる絶景ホール。
  • 難易度: グリーンが巨大な「馬の蹄(U字型)」のような形状をしており、中央にはポットバンカーが配置されています。海からの強い風が常に計算を狂わせ、正確なショットを打たなければ「ビーチ(天然の砂浜)」へと捕まってしまう、スリリングなホールです。

18番ホール(パー5 / 551ヤード)

トーナメントの決着がつくドラマチックな最終ホール。

  • 特徴: グリーン後方に青い海が広がる、非常に美しいロングホールです。
  • 戦略: グリーンの形状が「メガネ」のように左右に分かれており、手前には深いポットバンカーが口を開けています。2オンを狙うか、刻むかの勇気が試されます。

3番ホール(パー5 / 589ヤード)

  • 特徴: 右サイドにどこまでも海が広がるストレートなホール。景観の美しさと、広々としたフェアウェイが開放感を与えてくれます。

[!TIP] ワンポイント: このコースは風が吹くと一気に難易度が跳ね上がります。低く抑えるショットや、転がして寄せる「バンプ・アンド・ラン」の技術が試される、まさにアジアを代表する「トロピカル・リンクス」と言えるでしょう。

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