日本男子ゴルフ界の歴史を彩るレジェンドたちの活躍は、単なる「勝利数」だけでなく、その積み上げた「賞金額」にも如実に表れています。
今回は、2026年現在の最新データに基づいた「国内男子プロゴルフ生涯獲得賞金ランキングTOP10」をご紹介します。各選手の凄さを物語るコメントと共に、日本ゴルフ界の金字塔をチェックしてみましょう。
国内男子ゴルフ 生涯獲得賞金ランキング TOP10
JGTO(日本ゴルフツアー機構)の公式記録に基づいた、歴代のマネーキングたちです。
※金額は国内ツアーでの加算額に基づきます。
| 順位 | 選手名 | 生涯獲得賞金 | 備考・コメント |
| 1位 | 尾崎 将司 | ¥2,688,836,653 | 通算94勝、賞金王12回。異次元の「ジャンボ」記録。 |
| 2位 | 片山 晋呉 | ¥2,288,609,129 | 20億円を突破した唯一の現役選手。精密なプレーが光る。 |
| 3位 | 谷口 徹 | ¥1,668,281,089 | 粘り強いゴルフで長年トップ戦線に君臨。 |
| 4位 | 中嶋 常幸 | ¥1,664,953,541 | AONの一角。華麗なスイングでファンを魅了。 |
| 5位 | 尾崎 直道 | ¥1,545,609,713 | 「ジョー」の愛称で親しまれ、日米で活躍した実力者。 |
| 6位 | 藤田 寛之 | ¥1,538,812,782 | 40代で賞金王に輝いた「中年の星」。抜群の安定感。 |
| 7位 | 石川 遼 | ¥1,354,152,075 | 史上最速で10億円を突破。若くしてランクインの怪物。 |
| 8位 | 池田 勇太 | ¥1,353,031,851 | 若大将の愛称通り、勝負強さで賞金を積み上げた。 |
| 9位 | 谷原 秀人 | ¥1,330,841,696 | 国内外で戦い抜くタフな精神力を持つベテラン。 |
| 10位 | 宮本 勝昌 | ¥1,186,399,003 | 安定したショットメーカー。長年の貢献が数字に。 |
注目選手のピックアップ解説
1位:尾崎将司(ジャンボ尾崎)
もはや説明不要のレジェンドです。26億円超えという数字は、2位に4億円近い差をつけており、今後この記録を破る選手が現れるのかと言われるほどの聖域です。日本のゴルフブームを牽引した象徴といえます。
日本ゴルフの歴史そのものであったジャンボ尾崎さん。その輝かしい生涯獲得賞金ランキング1位の座は、彼が築いた黄金時代の証です。多大なる感動をありがとうございました。 謹んでご冥福をお祈りいたします。
2位:片山晋呉
ジャンボ尾崎に次ぐ「20億円プレーヤー」。理論派として知られ、自身のプレースタイルを常にアップデートし続ける姿勢が、この驚異的な数字に繋がっています。
7位:石川遼
10位以内の中で特筆すべきは、やはり石川遼選手です。28歳82日という史上最速での10億円突破は、若くしてどれだけ勝ちまくっていたかを証明しています。現在もランキングを上げ続けており、どこまで上位に食い込むか注目です。
まとめ:これからのランキングはどう変わる?
現在、このランキングは「AON(青木・尾崎・中嶋)時代」から、石川遼選手をはじめとする「新世代」へと徐々に塗り替えられつつあります。
また、ここには含まれていませんが、松山英樹選手のように海外(PGAツアー)を主戦場とする選手は、米ツアーでの獲得賞金を含めると約90億円以上(1ドル150円換算)という、また別次元の数字を叩き出しています。
国内ツアーを支えるベテラン勢と、勢いのある若手選手。今後の賞金レースからも目が離せません!






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