令和八年九月場所の新番付が発表されました。
前名古屋場所は休場明けの安青錦が、千秋楽で12勝3敗同士の霧島・熱海富士との三つ巴の戦いの末、優勝の賜杯を掌中にした。
9月13日(日)に初日を迎える九月場所の見どころを、新番付とともにお届けします。
幕内新番付
| 東 | 西 | |
| 大の里 | 横綱 | 豊曻龍 |
| 霧島 | 大関 | 琴櫻 |
| 安青錦 | ||
| 熱海富士 | 関脇 | 藤ノ川 |
| 伯乃富士 | 小結 | 大栄翔 |
| 琴勝峰 | 前頭筆頭 | 琴栄峰 |
| 高安 | 前頭二 | 義ノ富士 |
| 豪ノ山 | 前頭三 | 美ノ海 |
| 隆の勝 | 前頭四 | 藤凌駕 |
| 狼雅 | 前頭五 | 欧勝馬 |
| 朝之山 | 前頭六 | 一山本 |
| 藤青雲 | 前頭七 | 錦富士 |
| 尊富士 | 前頭八 | 平戸海 |
| 宇良 | 前頭九 | 獅司 |
| 王鵬 | 前頭十 | 金峰山 |
| 若元春 | 前頭十一 | 正代 |
| 若隆景 | 前頭十二 | 朝白龍 |
| 朝紅龍 | 前頭十三 | 阿炎 |
| 翔猿 | 前頭十四 | 千代翔馬 |
| 朝翠龍 | 前頭十五 | 時疾風 |
| 若ノ勝 | 前頭十六 | 寿之富士 |
| 湘南乃海 | 前頭十七 |
おすもうさん琴栄峰と弟・琴勝峰が
そろって前頭筆頭に

新入幕力士は朝翠龍と寿之富士
時疾風・湘南乃海は再入幕
新番付のポイント
ポイント1:
九月場所のトピック1番は、やはり安青錦の大関復帰です。
先場所、霧島・熱海富士を三つ巴戦のすえ破り、3度目の優勝を果たして、ひと場所で文句なしの大関返り咲き。
ポイント2:
藤ノ川が昨年七月場所で初入幕。入幕1年を経て、関脇に昇進した。177cm・123kgと相撲界にあっては小柄な身体ながら、持ち前の気迫と力強さで関脇の地位に。今場所も面白くしてくれる存在。
ポイント3:
伯乃富士小結昇進 入幕3年目にして小結の座を射止めた しぶとい相撲で土俵を盛り立てる
ポイント4:
五月場所優勝の若隆景が、7月1日に左太ももに異常を来たし、緊急手術を受けた。前頭十二枚目で復帰の場所となる。

賜杯の行方は
九月場所の優勝候補をあげると、
筆者の予想は、1番に「熱海富士」 2番手「安青錦」 3番手に「大の里」を挙げたい。
熱海富士: 187cm 195kg 恵まれた体を活かしての相撲は迫力満点 9月3日で23才を迎える 5月場所9勝6敗、7月場所12勝3敗と関脇の地位で場所ごとに力を付けてきており、次の大関候補筆頭
安青錦: 7月場所では痛めている左足首・左足親指と小指の負傷を押して出場。見事に優勝を果たし、ひと場所で大関に復帰した。左足の負傷が完全に癒えれば、優勝候補筆頭だが13日の開幕に間に合うか注視したい。
大の里: 左肩関節脱臼の負傷で3月場所4日目からと、5月場所は全休となった。7月場所では15日間休まず土俵を勤め、9勝6敗とした。6勝6敗のあと3連勝と、場所後半にかけて本来の相撲が取れている。もともと、実力ナンバーワンの力士であり、左肩の負傷の治癒と無意識に引いてしまう悪い癖を克服すれば、久しぶりの賜杯の可能性十分。
むすび
誰が抜け出してもおかしくない、しびれるような顔ぶれが揃った秋場所。
力士たちの気迫あふれる一番に、今場所も胸を熱くさせられそうです。
あなたはどの力士の快進撃を予想しますか? ぜひ一緒に、九月場所の土俵を全力で応援しましょう!



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