国内女子ツアー初戦「ダイキンオーキッド」コース紹介・放送予定・出場選手・速報も

国内女子プロゴルフツアーの初戦「ダイキンオーキッドレディス」が,今年は3月5日から始まります。

第39回を迎えた大会の開催コースは,恒例の琉球ゴルフ倶楽部。

大会の概要・放送予定・おもな出場者・組み合わせなどを,速報と共にお届けします。

目次

大会の概要

大会の名称 第39回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント

日程 2026年 3月5日(木)~3月8日(金)

開催コース 琉球ゴルフ倶楽部

主催スポンサー ダイキン工業(株) 琉球放送(株)

賞金総額 120百万円  優勝賞金 2160万円

前年度優勝者 岩井千怜(2年連続)

コース紹介

琉球ゴルフ倶楽部は、沖縄県南城市に位置する日本を代表する名門コースの一つです。

その歴史や設計の魅力、名物ホールについて詳しく解説します。

1. 歴史:米軍基地跡地に刻まれた物語

琉球ゴルフ倶楽部は、1977年(昭和52年)7月に開場しました。

  • 土地の歴史: 以前この場所には、米軍の秘密部隊「CGS(対敵情報部隊)」の基地があり、スパイ養成や尋問が行われていたという特異な過去があります。沖縄返還(1972年)に伴い基地が閉鎖され、その後ゴルフ場として整備されました。
  • トーナメントの象徴: 1988年の第1回大会から、女子プロゴルフのシーズン開幕を告げる「ダイキンオーキッドレディス」の開催コースとなっており、沖縄のゴルフ界、ひいては日本の女子ゴルフの発展を支えてきた存在です。

2. 設計者とコースの特徴

設計を手がけたのは、名匠・梅沢弘(うめざわ ひろし)氏です。

  • 27ホールの構成: 「東」「西」「南」の3コース(計27ホール)で構成されています。
  • 設計コンセプト: 自然の起伏を巧みに活かし、南国特有のガジュマルやデイゴの木々、バンカー、池を戦略的に配置しています。
  • 攻略の鍵「海風と芝目」: 海に近いロケーションのため、常に海風(重い風)の計算が求められます。また、グリーンは高麗芝で、海の方向に向かって強い芝目があるため、ライン読みが非常に難しいことで知られています。

3. 各コースと名物ホールの見どころ

コース特徴
東コース池や樹木が戦略的に配置されたテクニカルなコース。
西コースフェアウェイが広く開放的。ダイナミックなショットを楽しめる。
南コース海を見渡せるホールがあり、起伏に富んだ変化が魅力。

注目の名物ホール

  • 東5番ホール: 右ドッグレッグのミドルホールで、ティーショットの正確性が強く求められる難関ホールです。
  • 「チャーチピューズ(教会の椅子)」バンカー: 全米オープン開催地として有名なオークモントCCを彷彿とさせる、砂の中に芝の列(畝)がある特徴的なバンカーが配置されています。
  • 沖縄のアイコン: コースの至る所に沖縄の守り神である「シーサー」のティーマークが置かれており、赤い瓦屋根のクラブハウスとともに沖縄らしさを演出しています。

周辺の観光スポット

ゴルフ場に隣接して、約600年前に築かれた「玉城城(たまぐすくぐすく)跡」があり、歴史的なロマンを感じながらプレーできるのもこの倶楽部ならではの魅力です。

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