コーンフェリーツアー第5戦・アルゼンチナオープンが,2月26日からスタートします。
PGA昇格を目指しての熱き闘いを,石川遼はじめ日本人選手の活躍を中心に,大会の概要・コース紹介・初日の組合せなどを速報とともにお届けします。
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大会の概要
大会の名称 119 Visa アルゼンチナオープン presented by Macro
日程 2026年 2月26日(木)~3月1日(日)
開催コース ヴエノスアイレス ジョッキー・クラブ
賞金総額 100万ドル 優勝賞金 18万ドル
コース紹介
ジョッキー・クラブの概要
ジョッキー・クラブは1882年に設立されたアルゼンチン最上流階級が集う伝統あるクラブで、競馬、ポロ、ゴルフなど多岐にわたるスポーツの拠点となっています。
- コース設計: アリスター・マッケンジー(1930年設計)。
- コース構成: 「レッド(Colorada)」と「ブルー(Azul)」の計36ホール。
- 特徴: * レッドコースがメインコースとされ、世界100選にも名を連ねる最高傑作の一つです。
- 地形は非常にフラットですが、マッケンジー特有の**「アンジュレーションの効いたグリーン」と「戦略的なバンカー配置」**が、視覚的な美しさと難易度を両立させています。
- アルゼンチン・オープンやワールドカップなど、数々の国際大会の舞台となってきました。
名物ホール(レッドコース)
マッケンジーは、スコットランドのセントアンドリュース・オールドコースの要素を巧みに取り入れています。
1. 10番ホール(Par 5)
世界的に有名な「ロードホール(セントアンドリュース17番)」をモデルにしたグリーンを持つホールです。
- グリーンのフロントエッジが非常に急斜面になっており、正確な距離感と高い球が要求されます。マッケンジーが「自らの最高傑作の一つ」と称したグリーンの造形美が堪能できます。
2. 17番ホール(Par 3)
こちらも「ロードホール」のグリーンコンプレックスを反映した、非常に難易度の高いショートホールです。
- グリーンは左右に落ち込んでおり、ターゲットが非常に小さく見えます。
- 左サイドに深く配置されたバンカーが、わずかなミスショットも許さないプレッシャーを与えます。
3. 18番ホール(Par 4)
最終ホールには、セントアンドリュースの18番と同じく「罪の谷(Valley of Sin)」と呼ばれるグリーンの大きな窪みが再現されています。
- 一見シンプルに見える直線的なホールですが、グリーンのアンジュレーションが勝負を左右し、最後までドラマを生む設計になっています。
💡 豆知識
- オーガスタとの共通点: ジョッキー・クラブの完成から数年後にマッケンジーはオーガスタ・ナショナルを設計しました。そのため、レッドコースの16番ホールなどはオーガスタの8番ホールとデザインコンセプトが似ていると言われています。
- アクセス: 非常にプライベートなクラブのため、通常は会員の同伴が必要ですが、現地のゴルフツアーなどを通じてプレーできる場合もあります。
おもな出場選手
主催者の発表があり次第,お届けします。



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