一泊二日で充実した倉敷行き「大原美術館」と将棋の「大山名人記念館」を訪ねて

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義母(はは)の生まれ故郷の倉敷へ

私の義母、すなわちワイフの母親の生まれ故郷の倉敷を久しぶりに訪問しました。

新横浜から岡山経由で倉敷に行くルートだが、JRのジパング会員でもあり、急ぐ旅でもないので、今回は「のぞみ号」ではなく、「ひかり号」を利用。
因みに東京と岡山を、乗り換えなしの直行で結ぶひかり号は、一時間に一本出ています。
新大阪から岡山までは各駅止まりで時間が掛かるが、新横浜から岡山までの全部を合わせても「のぞみ号」と比べ、50分ほどの違いであり、ジパングの3割割引が適用されるので、のぞみ号の割引より更に片道2千円余り、往復にすると4千円強ほど安くなり、年金生活者にとっては随分助かります。

banamo

ジパングの割引は「のぞみ」利用の場合、乗車券だけ3割引きで特急券には適用されません
「ひかり」なら乗車券・特急券とも3割引きとお得
です

https://www.jr-odekake.net/cjw/otonavi/zipangu/

新横浜駅を8時21分発の岡山行き「ひかり号」に乗車。
12時02分に岡山駅に到着して在来線に乗り換え、12時35分には早くも倉敷駅へ。
以外と退屈せず、速くつきました(笑)

大原美術館を訪ねて

江戸時代の倉敷は幕府直轄の天領であり、また第二次世界大戦でも京都などと共に空襲に遭わなかった都市で、蔵屋敷界隈は勿論のこと、全体として独特の落ち着いた雰囲気の町並みです。

倉敷駅前のビジネスホテル・「東横イン」にチェックインし、フロントで荷物を預けて、これまで倉敷に何度も訪れていながら訪問できなかった、大原美術館に足を向けました。
ホテルから出て商店街を徒歩で行き、眼に止まった品々を眺めながらぶらぶらと、1㎞弱の道を約30分かけて美術館に到着。

美術館の入口では、上の写真のロダンの作品「カレーの市民」が出迎えてくれました。
2千円の入場券を買って、ローマの神殿を思わせる建築物の本館に入る。

素晴らしい美術品群の中から、ひときわ有名な作品を紹介しますと
モネ 「睡蓮」
モネは一連の睡蓮の画で有名だが、大原美術館に展示されている「睡蓮」は、その中でも特にモネ自身がお気に入りの作品とのことである。
エル・グレコ 「受胎告知」
聖母マリアがキリストを身ごもったことを天使から告げられるシーンで、名作中の名作である。
エル・グレコは本名ではなく、ギリシャ・クレタ島の出身である彼を、グレコは一時住んでいたイタリアでギリシャ人の意味、エルは彼が後年、画家として活動したスペイン語の冠詞である。

他にも、マティス 「マティス嬢の肖像」
    ゴーギャン 「かぐわし大地」
    ドガ    「三人の踊り子」
    セザンヌ  「風景」「水浴」

そして、ムンク・ピカソ・ミレー・ピサロ・ルノワール・ルソー・ロートレック・モディリアーニ・フェルメール・藤田嗣治などなど、一度は美術書・新聞雑誌などで鑑賞した覚えのある作品が、ところ狭しと展示されています。

本館のあとは、隣接の東洋館をめぐり、棟方志功の作品集、中国・唐代中心の陶器類などを見学し、二時間余りの滞在の後、美術館をあとにしました。

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