石川遼の挑戦 コーンフェリーツアー「ビジットノックスビル」

コーンフェリーツアー「ビジットノックスビル・オープン」が、舞台をテネシー州・ホルストンヒルズCCに移して、5月21日より四日間の幕をあけます。

石川遼にとって、一戦一戦が貴重な場面。テネシー州での活躍を、大会の概要・コース紹介などとともに、速報をまじえてお届けします。

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大会の概要

大会の名称; ビジットノックスビル・オープン

日程; 2026年 5月21日(木)~5月24日(日)

開催コース; テネシー州 ホルストンヒルズ・カントリークラブ

開催コースについて

テネシー州ノックスビルにある、ホルストンヒルズカントリークラブ(Holston Hills Country Club)について、その概要と特徴をまとめました。

このコースは、米国の名門コース設計家ドナルド・ロス(Donald Ross)が手掛けた最高傑作の一つとして知られています。

1. 歴史と由緒

  • 設立: 1927年。
  • 設計者: ドナルド・ロス。彼はノースカロライナ州のパインハーストNo.2などの設計で有名ですが、ホルストンヒルズは「米国で最もロスのオリジナルデザインが手つかずのまま残されているコース」の一つと評されています。
  • トーナメント: 歴史的に重要な大会を多く開催しています。
    • 1945年の「ノックスビル・インビテーショナル」では、伝説のプロゴルファー、バイロン・ネルソンが優勝しました(彼が年間18勝、11連勝という不滅の記録を打ち立てた年です)。
    • 近年では、PGAツアーの下部組織であるコーン・フェリーツアー(Korn Ferry Tour)の「Visit Knoxville Open」の開催コースとなっています。

2. コースの特徴

  • 立地: グレート・スモーキー山脈の麓、ホルストン川沿いの起伏豊かな地形に位置しています(約180エーカー)。
  • レイアウト: パー72、全長約7,200ヤード強。
  • グリーンとバンカー: ドナルド・ロスの特徴である、繊細なアンジュレーションを持つグリーンが健在です。2024年には歴史的な正確さを保ちつつ、現代のプレー環境に合わせたバンカーの改修が行われましたが、ロスの原設計図に基づいて忠実に再現されています。
  • 評価: Golfweek誌の「全米クラシックコース・トップ100」にランクインし続けており、テネシー州内でも常にトップクラス(私設コース部門で1位や2位)の評価を受けています。

3. クラブハウスと雰囲気

  • 建築: チューダー様式の風格あるクラブハウスで、1927年の建設当時の雰囲気を色濃く残しています。大聖堂のような高い天井を持つボールルームや、コースと山々を一望できるテラスが特徴です。
  • 運営: 現在はマコネル・ゴルフ(McConnell Golf)が所有・管理しており、プライベートクラブとして高いホスピタリティが維持されています。

伝統的な「古き良きアメリカの名門コース」を代表する場所であり、ドナルド・ロスの設計哲学を肌で感じられる貴重な場所といえます。

初日のもよう

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