女子ゴルフツアー、4月の初戦は恒例の「ヤマハレディースオープン葛城」。
大飛躍を遂げた若手のホープ・菅楓華の活躍を、速報とともにお届けします。
大会の概要
大会の名称 ヤマハレディースオープン葛城
日程 2026年 4月2日(木)~4月5日(日)
開催コース 静岡県 葛城ゴルフ俱楽部山名コース
主催スポンサー ヤマハ株式会社 ヤマハ発動機株式会社
賞金総額 100百万円 優勝賞金 18百万円
前回優勝者 穴井詩
R2終了時、60位タイまで決勝ラウンド出場
コース紹介
山名コースの概要
- 設計者: 井上誠一
- 特徴: 丘陵地に広がる美しい樹林に囲まれた戦略性の高いコースです。隣接する「宇刈コース」に比べてフェアウェイがタイトで、ハザードの配置が絶妙であり、正確なショットと高い戦術性が求められます。
- グリーンの難度: 高速かつ複雑なアンジュレーションを持つベントの2グリーン制で、多くのプロを苦しめる超難関コースとして知られています。
名物・難関ホール
- 2番ホール(Par 4 / 431ヤード)
- 特徴: 山名コースで難易度1位とされる名物ホールです。右ドッグレッグで、ティーイングエリアのすぐ右前方にある池を越えてショートカットを狙うか、安全に左フェアウェイに打つかの決断を迫られます。
- 攻略ポイント: 右を狙うには正確な飛距離が必要ですが、失敗すれば深いラフやOBが待ち構えています。グリーンは砲台で、左右のバンカーが厳しくガードしています。
- 6番ホール(Par 4 / 366ヤード)
- 特徴: 合計10個ものバンカーが点在する戦略的なホールです。ティーショットからグリーン周りまで、至る所にハザードが配置されており、まさに「バンカーの迷路」です。
- 15番ホール(Par 5 / 512ヤード)
- 特徴: S字型のロングホールで、なんと13個のバンカーが配置されています。飛距離よりも、落とし所を定めた正確なコントロールが要求されるホールです。
- 16番ホール(Par 4 / 443ヤード)
- 特徴: 打ち下ろしで左ドッグレッグの難関ミドルホールです。距離が長く、風の影響も受けやすいため、プロの間でも「葛城で1、2を争う難所」と言われます。藤田寛之プロも解説でその難しさを強調しています。
- 18番ホール(Par 5 / 504ヤード)
- 特徴: ヤマハレディースでも数々のドラマが生まれる最終ホールです。グリーン手前に池が配置されており、2オンを狙うか刻むかのドラマチックな選択が最後までプレーヤーを試します。
井上誠一氏特有の「アリソンバンカー」や自然の地形を活かした造形美を楽しみつつも、一筋縄ではいかない戦略の奥深さがこのコースの醍醐味です。

放送予定
インターネット配信 U-NEXT
| 4月2日(木) | 11:30~17:00 |
| 4月3日(金) | 11:30~17:00 |
| 4月4日(土) | 10:30~16:00 |
| 4月5日(日) | 07:00~16:00 |
BS放送 BS朝日
| 4月4日(土) | 14:00~16:00 |
| 4月5日(日) | 14:00~16:00 延長あり |
CS放送 スカイA
| 4月4日(土) | 08:00~13:30 |
| 4月5日(日) | 08:00~13:30 |
初日の菅楓華
初日のペアリングが発表された。
菅楓華は、前週のアクサレディスの優勝者・永峰咲希と神谷そらのペア。7時35分インコーススタート。
注目の佐久間珠莉は1組あと、インコース7時45分スタート。穴井詩・笠りつ子と。
初日の結果 : 初日、菅楓華はトータルイーブンパーで13位タイに。
注目の佐久間珠莉は、伊藤愛華とともに3アンダー・1位タイと好調の滑り出し。
菅楓華・首位に
予選ラウンドを終えて、首位に立ったのは菅楓華。2日目を5アンダーでまわり、トータルー5として首位に。
前半のアウトは4バーディ・1ボギー。インコースに入って、14番のイーグルはじめ、2バーディ・1ダブルボギーとして2アンダー。この日のトータルをー5とした。
1打差の2位タイには、仲宗根澄香・荒木優奈と佐久間朱莉が。
明日の決勝は、またまた佐久間選手対菅選手の一騎打ちか!
決勝ラウンド3日目
3日目、首位に立ったのは7アンダーで、仲村果乃と荒木優奈。仲宗根澄香が1打差の6アンダーで単独2位に。
菅楓華はこの日、イーブンパーで終わりトータルー5は変わらず。神谷そらとともに、トータルー5で4位タイとなっている。
ライバルの佐久間朱莉は菅選手と1打差の、ー4で6位タイで追っている。
菅楓華単独4位に
最終日、菅楓華は前半を5バーディ・1ボギーでまわり、アウトを終わった時点で2位と2打差の首位に立っていたが、後半のインコース、15番まで1アンダーで進んだところを、16番のパー4で痛恨のトリプルボギーの7を。
結局、追い上げた高橋彩華・荒木優奈・仲村果乃らに1打差の単独4位の結果に終わった。
3者のプレーオフで優勝を飾ったのは高橋彩華。前日の9位タイから、最終日を5アンダーとして一挙に優勝の栄冠を手中にした。





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