7月16日から始まる全英オープンの前哨戦、「ジェネシス・スコットランドオープン」が、7月9日から4日間、スコットランドのザ・ルネサンス・クラブで開催されます。
今回は、このジェネシス・スコティッシュの概要・放送予定・出場選手・初日の組み合わせなどを、日本人選手を中心にお届けします。

大会の概要
大会の名称 ジェネシススコットランドオープン
日程 2026年 7月09日(木)~7月12日(日)
開催会場 スコットランド ザ・ルネサンス・クラブ
主催スポンサー 現代自動車(GENESIS)
賞金総額 900万ドル 優勝賞金 1,575,000ドル
前回優勝者 C.ゴッタラップ
ザ・ルネサンス・クラブについて
ジェネシススコットランドオープンが開催される「ザ・ルネサンスクラブ」は、スコットランドのノースバーウィックに位置するゴルフ場です。
ザ・ルネサンスクラブの主な特徴
- 絶景のロケーション: フォース湾のパノラマを望むスコットランドの海岸線に位置しており、美しい景観が楽しめます。
- 戦略性の高いコース: 設計者トム・ドークによって設計されたコースは、一流ゴルファーにも試練を与える戦略性の高さが特徴です。元々は松林だった場所にあり、多くの木々が伐採されて砂っぽい地形が現れていますが、一部の木々は巧妙に配置され、コースの特徴と造形美を際立たせています。
- パワーと精度が求められる: ティーからの長いキャリーを必要とするホールが多く、パワーヒッターに有利ですが、少しでも曲がると深いラフに埋もれてしまいます。
- 伝統的なリンクスコースとは異なる特徴: フェアウェイに起伏があり、グリーンが高いことから、低空でのプレイが通用しにくい場合があります。そのため、ボールを打ち上げてスコットランドの強烈な潮風に乗せるアプローチが求められることもあります。
- 難易度の高さ: 一流とそれ以外をふるい分けるような難しさがあり、プロゴルファーにとっても手強いコースとして知られています。
名物ホール
特に注目される名物ホールとして、9番ホール(218ヤード、パー3)が挙げられます。
- 「王冠の宝石」と呼ばれる美しさ: コースに比較的新しく追加されたホールで、8番から12番に沿う海岸線上に位置し、その美しさから「王冠の宝石」と称されています。
- 試練のパー3: 美しいだけでなく、あらゆるゴルファーにとって試練となるホールです。コース最長のパー3であり、常に北海からの向かい風が吹き付けています。
- トリッキーなグリーン: ティーショットでグリーンに乗せられても、不安定に傾斜したグリーンがパッティングの腕を試します。このホールでパーを取れれば上出来、バーディーは珍しいと言われるほどの難易度です。
放送予定
インターネット配信 U-NEXT

おもな出場選手
日本からの出場選手は、 桂川有人・中島啓太・星野陸也・金子駆大の4人。
ローリー・マキロイ、トミー・フリートウッド、スコッティ・シェフラー、シェーン・ローリーら、強豪が名を連ねている。
初日の組み合わせ
初日、日本人選手の組み合わせは次のとおり。(日本時間)
| 17:01 | out | 桂川有人 D.フリッティ A.エックロート |
| 17:01 | in | O.ストライドム 中島啓太 S.イェラマラジュ |
| 20:48 | out | N.N.ミュラー 金子駆大 ジョー・ハイスミス |
| 22:16 | out | デービス・ライリー 星野陸也 A.スマザーマン |
予選ラウンド・中島啓太6位タイに
予選ラウンド2日目を終えて、中島啓太が首位のローリー・マキロイらと2打差の6位タイと健闘している。
桂川有人も49位タイで決勝ラウンドに進んだが、星野陸也・金子駆大は残念ながら予選カットとなっている。
3日目悪天候でサスペンディッドに
3日目、会場は悪天候のため2度の中断を経て、残りのゲームが明朝に順延された。
中島啓太は11ラウンドを消化した時点で1アンダー、トータルー8・暫定順位は12位タイで明日の再開を待つ状況となっている。
中島啓太3位タイに!
前日、サスペンディッドのため最終日に3日目ラウンドを再開した中島啓太は、3日目を3アンダー・トータルー10として7位タイに。4日目・最終日を3アンダーと健闘し、マシュー・フィッツパトリックらとともに3位タイと、順位を上げた。
久しぶりに韓国のトム・キムが17アンダーで、優勝を果たした。
ローリー・マキロイも最終日を6アンダーと追い上げたが、7位タイで大会を終了した。






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