今年のレギュラーツアー最終戦,「ウィンダム選手権」が8月6日(木)から始まります。
1938年に、ノースカロライナ州でグレーター・グリーンズボロ・オープンとして開催されたのが始まり。それ以来、大会は毎年、ノースカロライナ州で開催され、今年も同州、セッジフィールド・カントリークラブで開催される
レギュラーツアー最終戦ならではの,「コムキャストビジネスツアー賞」。大会名物「サム・スニード杯」のいわれなど,大会のもようと共にお届けします。


大会の概要
大会の名称 ウィンダム選手権
日程 2026年 8月6日(木)~8月9日(日)
開催コース ノースカロライナ州 セッジフィールドCC
主催スポンサー ウィンダム・ホテルズ&リゾーツ(世界最大のホテルフランチャイザー)

傘下のホテルブランドには
ラマダ・ハワードジョンソンなど
有名ホテルが
賞金総額 850万ドル 優勝賞金 153万ドル
前年度優勝者 キャメロン・ヤング

優勝者には、本大会で最多優勝記録8回、最年長優勝記録53才を持つ、「サム・スニード」を称え、サム・スニード杯が授与される
コムキャストビジネスツアー賞
PGAレギュラーシーズンの、フェデックスポイント上位10名に贈られる、「コムキャストビジネスツアー賞」が、シーズン最後のウィンダム選手権終了とともに確定する。
コムキャスト社 米・東海岸ペンシルヴァニア州・フィラデルフィアに本拠を置く、ケーブルTV・情報通信・メディアエンターテインメントの大手企業
2021年に始まったこの制度は、初年度は総額1000万ドルでスタート。初年度は,コリン・モリカワが1位で200万ドルを獲得した。
2024年度からは賞金総額が40百万ドルに。ランキング1位の選手には、800万ドルが授与される。
「セッジフィールドCC」について
大会の会場,ノースカロライナ州の「セッジフィールドカントリークラブ」は、その歴史とドナルド・ロス設計のクラシックなコースレイアウトで知られています。PGAツアーのウィンダム・チャンピオンシップが開催されることでも有名です。
セッジフィールドカントリークラブの主な特徴:
- ドナルド・ロス設計のクラシックなコース: 1926年にオープンした歴史あるコースで、伝説的なコース設計家ドナルド・ロスが手がけました。2007年には大規模な改修が行われましたが、ロスのオリジナルデザインが尊重されています。
- 起伏のあるグリーンとフェアウェイ: 小さく、起伏に富んだグリーンと、うねるようなフェアウェイが特徴で、熟練したゴルファーには挑戦的でありながら、初心者にも楽しめるよう設計されています。グリーンの傾斜や「コレクションエリア」と呼ばれるボールが転がり落ちる場所など、精度の高いショットが求められます。
- 戦略的なバンカーとクリーク: コース全体で48のバンカー、12のクリーク、1つの池が配置されており、正確なショットが不可欠です。
- 比較的短いコース: PGAツアーのコースの中では比較的短く、特にパー5とパー4の多くが短めです。そのため、バーディが出やすく、ウィンダム・チャンピオンシップでは毎年低いスコアが記録されます。
- バミューダ芝のグリーン: グリーンはバミューダ芝で、非常に速いのが特徴です。
- 美しい景観と歴史的な雰囲気: 松の木に囲まれた、風情のある景観が広がっています。
名物ホール:
セッジフィールドカントリークラブには印象的なホールがいくつかありますが、特に言及されるのは以下のホールです。
- 12番ホール (パー3): 最も難しいパー3とされています。ティーからクリークを越える必要があり、2段グリーンは深いバンカーで守られています。
- 16番ホール (パー3): 風光明媚なパー3で、馬蹄形(ホースシュー型)のグリーンが特徴です。深いポットバンカーがグリーン手前を守っており、正確なショートアイアンでのアプローチが求められます。
- 17番ホール (パー4): ノースカロライナで最も美しいホールの1つと言われることもあります。狭いフェアウェイがクリークに沿って蛇行し、コースで最も小さいグリーンへのショートアイアンでのアプローチは、フェアウェイのライの難しさも相まって難易度が高いです。グリーン周辺は自然の円形劇場のような形状になっています。
これらのホールは、セッジフィールドカントリークラブの戦略性と美しさを象徴しており、プレーヤーに忘れられないゴルフ体験を提供します。

放送予定(日本時間)
CS放送 ゴルフネットワーク
| 8月7日(金) | 04:00~07:00 |
| 8月8日(土) | 04:00~07:00 |
| 8月9日(日) | 02:00~07:00 (延長08:00まで) |
| 8月10日(月) | 02:00~07:00 (延長09:00まで) |
インターネット配信 U-NEXT
全試合生中継
初日の日本勢
日本からの出場選手、松山英樹・久常涼・金谷拓実・平田憲聖の初日の組み合わせ・スタート時間は次のとおり。(日本時間)
| 20:34 | in | 松山英樹 サヒス・ティーガラ J.コイブン |
| 21:07 | in | パットン・キジーア 久常涼 M.マクグリービー |
| 22:02 | out | 平田憲聖 トレース・クロウ C.ラバック |
| 01:10 | out | 金谷拓実 T.オルセン A.スマザーマン |
初日の結果
初日、松山英樹が首位と4打差の5アンダー、11位タイと好調なスタートを切った。
日本勢二番手は、54位タイで平田憲聖(2アンダー)。金谷拓実は1アンダー、73位タイに。
久常涼が3オーバー・133位タイと大幅に出遅れています。
予選ラウンドを終えて
2日目、松山英樹はこの日を1アンダー、通算ー6として暫定26位タイで予選を通過した。
日本勢で決勝ラウンドに進んだのは、松山選手とトータルー3とした平田憲聖の二人になりました。
首位に立っているのは、12アンダーのボウ・ホスラー(米)。
松山英樹7位タイ
最終日、11位タイからスタートした松山選手。一時は4位タイをうかがう場面もあったが、その後失速。終盤に再度盛り返して、最終的にー14・7位タイで終えた。
優勝は米国のマイケル・ブレナン。3日目に首位に立った後、最終日も6アンダーとスコアを伸ばして通算ー22とした。
平田憲聖は4日目を1オーバーとし、通算ー2で72位タイとなりました。



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