米・自動車最大手の「キャデラック」が、PGAツアー主催スポンサーとして10年ぶりに復帰した大会、「キャデラック選手権」がフロリダ州のトランプ・ナショナル・ドラルで開催されます。
シグネチャー大会に昇格した大会に、日本からは松山英樹・久常涼の2選手が招待され、4日間のタフな戦いに挑みます。大会の概要・コース紹介・放送予定などを速報とともにお届けします。
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大会の概要
大会の名称; キャデラック・チャンピオンシップ
日程; 2026年 4月30日(木)~5月3日(日)
開催コース; フロリダ州 トランプ・ナショナル・ドラル ブルーモンスタークラブ
主催スポンサー キャデラック
賞金総額;20百万ドル 優勝賞金;360万ドル
前回優勝者; スコッティ・シェフラー
開催コース「トランプ・ナショナル・ドラル ブルーモンスターコース」
このコースは、その名の通り「青い怪物」として恐れられる、フロリダを代表する難関コースです。
1. コースの歴史と変遷
- 誕生: 1962年、巨匠ディック・ウィルソンの設計により開場。
- 伝統: 50年以上にわたりPGAツアー(ドーラル・オープンやWGCキャデラック選手権など)の舞台として君臨してきました。
- 大改修: 2012年にトランプ・オーガニゼーションが買収。2014年には鬼才ギル・ハンスの手により、池の拡大やバンカーの追加など、より戦略的で現代的なモンスターへと劇的に生まれ変わりました。
2. レイアウトと特徴
- 全長: 7,500〜7,600ヤード超(パー72)の圧倒的な長さを誇ります。
- 水との戦い: 18ホール中、実に14〜15ホールで池が絡むと言われるほど、至る所にウォーターハザードが配置されています。
- グリーンの罠: 激しくうねるポテトチップ型のグリーンと、巧みに配置された深く大きなバンカーが、正確なショットと高度な技術を要求します。
3. 名物ホール「18番(パー4)」
「世界で最も難しいホールのひとつ」として名高いフィニッシングホールです。
- 特徴: 左サイド全体に池が広がり、グリーンまでそのプレッシャーが続きます。
- ドラマ: 多くのトッププロがこのホールで優勝を逃し、あるいは奇跡的なバーディで栄冠を掴んできました。まさに「怪物の牙」を象徴するホールです。
4. 施設のステータス
マイアミ国際空港から車で15分ほどという好立地にあり、4つのコースを備えた超豪華リゾートです。トランプ氏による買収後は、クラブハウスや宿泊施設も非常に華やかで現代的な仕様にアップグレードされています。
放送予定(日本時間)
CS放送 ゴルフネットワーク
| 5月1日(金) | 04:00~08:00 |
| 5月2日(土) | 04:00~07:30 |
| 5月3日(日) | 01:00~07:00 |
| 5月4日(月) | 01:00~07:00 |
インターネット配信 U-NEXT
全試合生中継
初日の日本勢
初日の日本勢、松山英樹と久常涼の組合せ・スタート時間は次のとおり。
| 22:30 | アウト | 久常涼 D.マッカーシー |
| 03:05 | アウト | 松山英樹 C.ゴッタラップ |
昨年の覇者、スコッティ・シェフラーは23時50分、キャメロン・ヤングとの組み合わせです。


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